パーソナルカラー以外の服を着こなしたい
着こなすコツを教えます
この記事は
- パーソナルカラー以外の色も着たい
- パーソナルカラー以外の色を着こなすコツを知りたい
このような方におすすめの記事です。
苦手な色を似合わせるコツは7つ
パーソナルカラー診断をしてみたものの、似合う色と好きな色が違った時にショックを受ける方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私がいつも診断をするときに絶対にお伝えしていることは、パーソナルカラーと違ったからといって家にある好きな色の服を捨ててしまったり、好きな色を着ることを諦めてしまう必要はないということです。
パーソナルカラー診断は着られる色の範囲を狭くしてしまうものではなく、より似合う色をうまく取り入れその方の魅力を引き出すことが目的です。
ぜひ、自分のパーソナルカラーとは違う色(ここでは苦手な色とします)も楽しく着こなしましょう♪
今回はパーソナルカラー以外の色を着こなす方法を7つご紹介します。
メイクはパーソナルカラーに統一する
顔に近いとパーソナルカラーは反映されやすい
似合わない色(パーソナルカラー以外の苦手な色)を服装や小物に取り入れる場合はメイクはパーソナルカラーで統一することをオススメします。
パーソナルカラーはお顔の雰囲気に一番反映されやすいので、顔はできるだけパーソナルカラーを外さないようにし、服装の色味は好きなもので楽しむのもオススメです。
苦手な色を顔から遠ざける
苦手な色はボトムスに持ってくる
パーソナルカラーはお顔に近ければ近いほど、色がお顔の雰囲気に反映されやすくなります。
できるだけトップスにはパーソナルカラーを持ってくることで苦手な色による影響を受けにくいです。
また、ボトムスだけでなく、小物などのアクセントや靴などで楽しむのもいいでしょう。
苦手な色を単独で身に付けない
パーソナルカラー以外で統一しない
メイクも服装も小物も全てパーソナルカラー以外で統一してしまうことはあまりオススメではないです。
どこかに自分に似合うカラーを取り入れると良いです。(できれはお顔周りがいいです。)
トップスに取り入れるなら襟ぐりの広いものを身につける
お顔への色の影響を避ける
トップスに着たい色が入っていたり、ワンピースとして着たい時もありますよね。
そのような時は、タートルネックのような首を覆ってしまうようなデザインよりも襟ぐりが空いているようなお洋服がオススメです。
また、洋服とお顔の間にパーソナルカラーのネックレス・ピアスやイヤリング・スカーフ・マフラーなどを取り入れるのもオススメです。
アクセサリーや小物をパーソナルカラーに統一
アクセサリーの質感は統一
アクセサリーも自分のパーソナルカラー以外の色を身に付けたい時もあります。
例えばですが、シルバーとゴールドを掛け合わせたコーディネートよりもどちらかにトーンを統一したほうがまとまりがよく見えます。
バッグなどの金具なども意識するととても素敵に見えます。
全体のベーストーンを自分のニュートラルカラーに
ベーシックカラーで統一感を出す
それぞれのパーソナルカラーには「ニュートラルカラー」と呼ばれるベーシックカラーが存在します。
ベーシックカラーは洋服選びの基本にふさわしい色と言われています。
ベーシックカラー+差し色としてパーソナルカラー以外の色を持ってくるとバランスも良く見えやすいです。
シルエットで似合わせる
パーソナルスタイルで似合わせる
パーソナルカラーではないのに、なぜか似合っている・・・
そんな時はパーソナルスタイルに形が当てはまっていることが多いです。
素材や質感・模様やコントラストの強弱などパーソナルスタイルでの診断結果を取り入れることで解消されることも多いです。
(一般的に日本では顔型診断や骨格診断という言い方をされていると思います。)
この記事のまとめ
今回の記事では、パーソナルカラー以外の色を身につける際に似合わせるコツをお伝えしました。
私のパーソナルカラはウインターなのですが、スプリングの鮮やかな色や流行っているくすみ系の色などその時々によって着たいものが変わります。
その際に、今回お伝えした7つの方法を利用していろんな着こなしを楽しむようにしています♪
パーソナルカラー診断を受けてみるかどうか迷っている方はぜひ、こちらの記事も一緒にご覧田だけましたら嬉しいです。
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